稀勢の里、昨日は大相撲初場所で白鵬を破り、
みごとに優勝で千秋楽を飾りました。
多くの相撲ファンから待望されていた
19年ぶりの日本人横綱への昇進も見えてきました。
稀勢の里は、これまでの谷が深くて深くて、
地元の方々やファンをギリギリで
失望させることも多かったのです。
でも谷深ければ、山高し。
この初優勝の喜びは、稀勢の里個人に留まらず、
駆けつけたご両親はひとしおのこと、茨城県の地元ファンを始め、
多くの相撲ファンの溜飲を下げるに相応しいものでした。
自分のために涙まで流してくれる人たちがいる。
本当にありがたいことです。
あらためて、稀勢の里関、おめでとうございました!!
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