イチロー４０歳、ヤンキース時代の塀際のプレーです。
ヤンキース対レッドソックスの一戦。
ゲームは８回で３：２とヤンキースが１点差でリードの場面。
ここでホームランなら一打同点というところ、
イチローの超ファインプレーが、
あわやホームランという当たりを阻止しました。
これには観客もスタンディングオベーション。
アメリカのファンはこんなスゴいプレーに対し
敵とはいえ拍手を惜しみません。
敵の選手も同じこと。
打った強打者のデビッド・オルティーズも
拍手でイチローを称えました。
観客も選手も、ともにこんなフェアさは、
米大リーグのいいところです
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