岩手の少女、天国の母へ涙のトランペット

日本大震災から1カ月後、
津波に流された岩手県陸前高田市の自宅跡で、
海に向かってトランペットを吹いていた少女がいました。

震災から70日たった5月20日、
少女は東京オペラシティの舞台に立ちました。

「悲しくなったら、思い切り泣いていいんだよね」
と励まし合う友人たちが「頑張って」と送り出してくれた舞台。

「家族を亡くし、家を失い、これからどうやって
 生きていけばいいかわからない人がたくさんいる。
 コンサートをきっかけに、少しでも支援の輪が
 広がったらうれしい」

少女は、しっかりした口調で話しました。

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