ウチの犬が病気になった時に、
いつも行っている動物病院では、
設備面などで、対応が出来なくなりました。
その動物病院の獣医先生は、大学病院を紹介してくれました。
その先生は、わざわざ初診当日に大学病院まで来てくれました。
手術当日には、ご自分のせっかくの休日なのに、
心配して様子を見に来てくれたのです。
結局、ウチのワンコは、術後に様態が急変して、
死んでしまいました。
連絡を受けて、病院に行ったら、またも驚きです。
例の獣医先生が、白衣を着た姿でそこにいたのです。
数時間、病院に残り、蘇生措置のお手伝いもしてくれたようでした。
その後、その先生は私をもっと驚かせてくれたのです>>>
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後日のことでした。
ワンコのアルバムに目をやって、
ウルウルしてた時でした。
その先生がいらっしゃる病院から、
なんと花束が届いたのです。
普段から動物に対して優しく接して下さる方でしたが、
遺族の人間にまで、優しくして下さるとは。
もうお花はとっくに枯れてしまいましたが、
思い出すたびに、その時の感謝がよみがえり、
ワンコの思い出とともに、いつまでも心に余韻が残っています。
参考:いい人~2ちゃんねるの泣ける話~(2ちゃんねる新書編集部)