それから本当の父娘になりました

a998

は母の連れ子なので、父とは血がつながっていない。

なので、何かあって注意されるたびに
「ああ、本当の娘じゃないから、
つまらないことで頭にくるんだな」と思い、
母をとられた、という気持もあって、父とは距離を置いていた。

親子になって10年経ち、私も20歳を過ぎ、
彼氏との間に結婚という話が持ち上がってきた。

ある夜、彼と二人で両親に話をすることになった。

彼が両親に向かって「結婚したいんです。幸せにします」と言うと、
母は涙を浮かべながら頭を下げ「よろしくね」と言った。

だけど、父はただ黙ったままうつむいて、何も言ってくれない。

『やっぱり、義理の娘だから、何も言ってくれないのかな…』

私はちょっとがっかりした気持でいた。

そしたら、椅子が倒れそうな勢いで、突然父が立ち上がり言った>>>

スポンサーリンク

↓Facebookからの続きは、こちらからどうぞ↓

いつはワガママやし、気が強い!
でも本当はめっちゃ思いやりがある子や!
だから……表面だけ見ないで、内面も見つめてやって欲しい!
子供のころから苦労ばっかりしてるから、
これからは幸せにしてやってくれ」

そう言って頭を下げてくれた。目は真っ赤に潤んでいた。

それを見て、私も今までのことを思い出して泣いてしまった。

義理の娘だから…義理の父親だから…と勝手に被害者ぶって
父に真正面からぶつからなかった自分が恥ずかしかった。

父はちゃんと私を理解してくれてたんだ。

一生懸命、私の父親になろうと努力してくれてたんだ。

そのことに目をそむけて、
ヒドイことばかり思ってた自分が恥ずかしくて情けなかった。

それから父と私は本当の親子になれたと思う。

私に子供が出来た時も「俺もじいちゃんになるんやな」と喜んでくれた。

出無精だったくせに、子供に会うために仕事の帰りに、
私の家に寄ってくれる。

そのくらい子供のこと、孫のことを心底可愛がってくれている。

参考:泣ける2チャンネルより

スポンサーリンク