食べ物のアレルギーの研究のために作られた
「ある基金」に今、多くの寄付が寄せられています。
きっかけは、父の手作りパンケーキを食べた
9歳の女の子の悲劇でした。
ロンドン在住のナイニカ・ティクーちゃんは、
父親が作ったパンケーキを食べた直後に
深刻なアレルギー症状を起こし、5日後に息を引き取ったといいます。
ナイニカちゃんの母親・ラクシュミさんのコメントです。
「日本の方々が私たちの悲しみを共有してくれたことに感謝しています。 世の中にはナイニカのような若者がたくさんいます。
発見されていないアレルギーにより、
突然死に至ることにもなりかねません。
私たちはアレルギー治療と救命医療の発展を求めています。
ナイニカのことを思ってくれてありがとう」
動画をどうぞ>>>
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