【東日本大震災】卒業式での答辞

時の中学卒業生、梶原裕太さんの答辞です。

これを聞いて誰もが目を潤ませるかと思います。

これが15歳の少年の言葉かと驚かされます。

「苦境にあっても天を恨まず、運命に耐え
 助け合って生きていくことが私たちの使命です。
 私たちは今、それぞれの新しい人生の一歩を踏み出します」

その後、梶原さんは高等専門学校に進み、
コンピュータの勉強をしました。
災害情報をすばやく知らせるシステムを開発する、
という目標があったのです。

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