東京・銀座にある中央区立泰明小学校が、
今年4月の新1年生の“標準服”をイタリアの高級ブランド
『アルマーニ』に変更することを決めました。
値段は一式そろえて5万円。
さらに任意でセーターなども加えると最大で8万円に上るとのこと。
現在は、約1万7000円のため数倍の価格になります。
去年9月に保護者に説明されましたが、
一部から不満の声が上がりました。
学校側は去年11月、
「視覚から受ける刺激による“ビジュアルアイデンティティー”の育成は、
これからの人材を育てることに不可欠」などと説明していました。
新しい標準服は、義務ではなく任意で、
在校生は現在のものを着るといいます。
動画をどうぞ>>>
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