【身代わりで人質に】治安当局の連隊長が死亡

件はフランス南西部カルカソンヌで23日、
男が銃を発砲して車を強奪し、その後、
郊外のトレブのスーパーマーケットで
客らを人質にとって立てこもったもの。

その際、治安当局の連隊長アルノー・ベルトラムさんが
逃げ遅れた女性の身代わりを自ら志願し人質となりましたが、
男に銃撃されて重体となり、24日、死亡しました。

ベルトラムさんは携帯電話を通話状態のままにして
店内の様子を伝えていて、
治安部隊が突入する際の判断につながったといいます。

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