自分の人生を変えてくれた人、と聞かれて、パッと頭に浮かぶ人はいますか?
そして、もしその人へ手紙を書くのならどんな言葉を送りますか?
お姉ちゃんへ、大好きな彼へ、これから生まれてくる命へ。
そして、もう会えないお父さんへ…。
大切な人へ贈った、2つの手紙をご紹介します。
◆8年前に亡くなったお父さんへ、息子さんからのお手紙。
父さんがこの世を去ってから、もうすぐ8年が経ちます。
父さんが旅立つ1ヶ月前、俺に言った「俺が死んだら家族にはお前だけだ。家族のことを頼む」という言葉は今でもはっきりと覚えています。
家族には色々と迷惑をかけてしまったけど、来年の4月から俺も社会人になります。
父さんが運転していたトラックを作るメーカーから内定をもらいました。
約16年間しか一緒に過ごせなかったけど、父さんには本当に感謝しています。ありがとう。家族のことは任せてください。
お父さんが乗っていたトラックを、今度は息子さんが作る側に。
お父さんも、天国から応援してくれていることでしょう。
男同士で手紙を送り合うことは滅多にないかもしれませんが、
普段は言えない気持ちも手紙でなら言えることもあるのかもしれませんね。
◆現在妊娠8ヶ月の妊婦さんは、お腹の中にいる小さな命へ。
あなたがお腹に出来た時、私は飛び上がるほど嬉しかった。
日に日にあなたの成長を感じ、「私、お母さんになるんだ」という実感が湧いてきました。
毎日お腹の中で動くあなたが愛おしくて、元気に生まれてきてくれることを毎日願っています。
あなたと無事に出会える日を心待ちにしています。
お腹に手を当てて手紙を読むお母さん。
「まだ見ぬあなた」がこの手紙を読む日が来たら、
一体どんな想いを抱くのでしょうか。
お母さん、楽しみですね!
この2つの手紙とともに、ある一つの曲が生まれました。
他にも、大事な友達や、大切なペットたちへ向けた想いも込められた、
愛にあふれる一曲です。
あなたにとって、大切な人との出会いを思い出しながら聴いてみてください>>>
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出典元URL:http://grapee.jp/111305