頭の回転の良さと人当たりの良さで売れっ子となり、
今やテレビ・ラジオなどで、そのトーク力を発揮している伊集院光さん。
その彼にも下積み時代が、もちろんありますが、
そんな無名時代に、彼にサインを求めた人がいました。
ラジオ番組を持っていましたが、
自分はサインを求められたりしたことは、ほとんどない。
伊集院さん、思わずその人にこう言いました。
「俺のサインなんかもらって、いったいどうするの?」
その問いに対して帰ってきた答は、
「ラジオが始まった頃からの伊集院さんのファンなんです。
いただいたサインは宝物にします」というものでした。
その言葉にいたく感じ入った伊集院さん、
サインをしながら、こう言いました>>>
スポンサーリンク
↓Facebookの続きは、こちらからどうぞ↓
ファンに対する伊集院さんの言葉はこうでした。
「このサインに日付を書いておくから、
もし将来、俺がどこかでラーメン屋を開いたら持って来て下さい。
おごりますからね。
そして、もし俺が売れることがあったら堂々と、
『伊集院は、俺が育てたんだ』と周りに言いふらしていいですから。
本当にありがとう」
伊集院光さん、本当に嬉しかったんですね。
その時のファンの方、当たりでしたね。