自殺した生徒の写真を外していました。
熊本県立高校の女子生徒が去年5月に
いじめをうかがわせる遺書を残して自殺した問題で、
学校が遺族と協議せずに生徒の顔写真を外して
卒業アルバムを作成していたことが分かりました。
先月18日に教頭と担任が完成した卒業アルバムの説明をするため、
自宅を訪ねて女子生徒の顔写真を
アルバムに掲載しなかったことを伝えたということです。
学校側もよかれと思い、そうしたのでしょうが、
なぜ事前に遺族と協議しなかったのか、
ほんの少しのデリカシーの問題だと思われますが…。
動画をどうぞ>>>
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