本日の国会中継と新聞朝刊で知りました。
まさかSMAP解散のニュースが国会の話題にまでなるとは思いませんでした。
それほど、SMAPの5人は国民的タレントとして関心の的だったのですね。
彼らも、もう中年の部に足を踏み入れ、
いろんな思いがあるんでしょうね。
各々が独自の場で活躍できる基盤を持っているから、
当然の流れとして、各々が自由に自分の道を歩んで行きたい、
そんな気持ちはよく分かります。
まさかこれほど大騒ぎになるとは、
ご本人たちも想像してなかったかもしれません。
おっちゃんも、それほど大騒ぎすることないやんか、
と思ってました。
それでも、彼らは多くの人から心配されたり注目されたり、
もはや「特別の立場」を確保したグループになってしまったのです。
かなり自分たちの自由に制約が加わるのは、
気の毒だけど、仕方ないとしか言えません。
いろんなことがあったんだろうけど、
そして、僕らおっちゃんたちは、事情を何も分からないけど、
よく解散を踏みとどまったなと感心しています。
おおむね、こんなに目立つ場所に立ってしまったら、
いったん振り上げたこぶしを下ろすのには、
相当な勇気が要ります。
突き進んで飛び降りるのにも勇気は要りますが、
そこから今来た道を戻るのは、もっともっと勇気が要ります。
全員が、最終的にはファンや周囲の方々の思いを汲みとり、
踏みとどまることで気持ちをひとつにしたのは、
大変よかったのではないか、おっちゃんはそう思います。
昨日の彼らの番組で、
ご挨拶した動画をご覧ください>>>
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