関西電力の幹部らが原発の地元の有力者から
金品を受け取っていた問題で、関電の八木誠会長は
2006年から金品の授受があったことを明らかにしました。
関電は27日の会見で、役員ら20人が
高浜原発の地元の元助役から3億2000万円相当の
金品を受け取っていたと発表しました。
しかし、その時期については、2011年からの
7年間と説明していました。
ところが、八木誠会長は原子力事業の担当役員だった
2006年から2010年にかけて、元助役から
金品を受け取っていたことが発覚。
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