98歳のおばあちゃんが、74年前の自分に語りかけます。
このおばあちゃんは、何としっかりした頭脳をお持ちでしょう。
玉音放送のころ、自分が何をしていたか、
それから40年後が1985年であること、
それに、その年にどれだけ素晴らしいことが
起こったか、すべてしっかり記憶に刻印されています。
でも玉音放送のころ、
その悲しさは、よほどの空腹感とともにあったのですね。
しっかりしたおばあちゃん、
いやしっかりしてなくてもそうですが、
おばあちゃんは、とても魅力的でカワイイです。
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