この瞬間も人々の心に残るゲームセットでは
なかったでしょうか。
阪急の投手 山田久志は、日本シリーズ第3戦のこの日、
絶好調でした。
8回まで無四球、安打2つという出来栄え。
動画の談話でも、その感じがよく伝わります。
しかし、紙一重のところで明暗が大きく分かれました。
子供のころは、勝者の巨人にしびれて泣きそうになりましたが、
今、敗者である山田の語りにしびれています。
もう大方心の中で負けるはず無しの思いが、
次第に揺らいでいく心理をよく自己分析して
話されています。
そして、僕らの仕事の日常に、よくこんなことがあるから、
なおさらに山田久志の語りに共感するのかもしれません。
動画をどうぞ>>>
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