【宮本武蔵 吉岡一門との一乗寺下がり松の決闘】

ろんな人が宮本武蔵を演じました。

この人の武蔵はよく印象に残っています。

現在の市川海老蔵さんの父、
当時は同じく海老蔵を名乗っていました。

1975年に放送されました。

原作の中でも、一乗寺下がり松の場面が一番好きです。

ここが武蔵のターニングポイントでもあったからです。

戦略上、幼子であれ敵のトップを砕くことが、
戦いの定石であること、多くの敵と戦うに自分が囲まれる場でなく、
一対一で戦える畦道を選ぶこと…。

それらを本能的に知り、勝利を得たことと、
必死必殺の場で二刀流に開眼したことが
その後の武蔵を武蔵たらしめたと思えるのです。

もちろん幼子を殺害することの非道さは、
戦略とは別問題のところにありますが…。

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