この曲「天国と地獄」を聞くと、
小学校の運動会を思い出します。
この煽情的な踊り「フレンチ・カンカン」は、
1830年代、文字通りフランスから発祥しました。
フランス革命から数十年後、王政復古で反動的な旧勢力に対し、
市民による「7月革命」が起こりますが、この踊りも当時の世相を反映し、
市民勢力のカタルシス(憂さ晴らし)として流行した模様です。
女性が客席にお尻を向けるのは、旧勢力(王族、貴族、聖職者)への
挑発だと思われます。
それにしても、女性の下着が当時、ペチコートであったのが、
今、Tバックです。
政治的もめごとの「テロ」より「エロ」が平和でいいです。
つづきは動画をどうぞ>>>
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