【「ゴミみたい」部下の愛妻弁当を…パワハラで警部補処分】

部下の愛妻弁当を「ゴミみたいな弁当だな」と言って、
バカにする発言などパワハラ行為を繰り返していたとして、
埼玉県警の50歳の男性警部補が、減給6カ月の懲戒処分を受けました。

この警部補は留置管理課に所属していて、
自身は身柄を拘束されている容疑者のために
用意していた弁当の予備を、許可なく食べていました。

余った弁当は廃棄される決まりになっていますが、
警部補は調べに対して「捨てるのはもったいないから」
と話しているということです。

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