稲盛さんの本は何冊も読み、ずいぶん人生・仕事のことで
学ばせていただきました。
わたしが若いころ、某カメラメーカーの営業であったとき、
京セラがカメラ業界に参入してきたのです。
取引先のオヤジさんらは、京セラの主催する会合に招かれました。
そこでの稲盛社長の談話に、オヤジさんらはすっかりシビれた様子でした。
「私にもカメラのことを教えてください。あなた方の力が必要です」
そんな話であり、あるオヤジさんのこんな言葉が記憶に残っています。
「あんたの会社の社長は立派だ。いわば激しい革命児だ。
しかし、稲盛さんは”静かな革命児 ” だ。俺は静かな革命児の方が怖いと思う」
その後の稲盛さんの事業活動や社会活動を見てて、よく頷けるお話でした。
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