コロナ禍で、がんと闘う男性がいます。
面会が制限される中、妻との絆をつむぐ日々を取材しました。
5年前に結婚した2人は、実は難病の患者同士です。
秀典さんは、がんになる前から20年間、
軟骨に原因不明の炎症が起こる「再発性多発軟骨炎」
という難病と闘ってきました。
秀典さんにがんが見つかったのは、緊急事態宣言下の今年5月でした。
数か月間、面会できず、スマホを通じての
動画付きでの会話が心の支えでした。
和久井秀典さん(46)
「苦しくて苦しくて、怖くて怖くて。あまり深く考えないようにしないと、
心がもたないような状態で」
動画をどうぞ>>>
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