世界的ヒットの「ポケモンGO」を被災地の復興に役立てようと、
ゲームの開発会社と被災4県の知事らが共同会見しました。
いい試みだと思います。
あれだけ、やいのやいのと批判も集めたポケモンGO!ですが、
ふたを開けたらあっけないものです。
事前予想の摩擦は、案外肩すかしほどのものでした。
ただ、これからマナー違反の増殖する可能性もあるから、
目は放せませんがね。
そのような中、被災地4県の首長さんたち、
いい感じの意思決定をしました。
やはり、人に来てもらい、地域を活性化しなければいけません。
その一環として、ポケモンGOが役立つなら、活用しようじゃないか。
問題点は「やりながら解決していこうじゃないか」という前向きな判断です。
問題点があるから「保留」とか「却下」じゃなく、
「やりながら」解決というのは、
ビジネス的にも行政サービス的にもOKだと思います>>>
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