レスリング、陸上、バドミントンなど
およそ160人の日本選手が参加した閉会式。
小池都知事も、「東京で会いましょう!」と五輪フラッグを受け取りました。
安倍首相は、マリオになって4年後に向けて歓迎のメッセージを伝えました。
しかし、今回のオリンピックは、単にメダルの数がどうのというより、
伝わる感動の数と内容の濃さが特別だったように思います。
男子体操や柔道男女、女子レスリング、卓球男女、テニスにバドミントンなど、
どれも、ギリギリの逆転劇や「あきらめない」
というメッセージが至るところに込められていた、
そこが見てる僕らに響いたんだと思います。
また個人でメダルを逃しても団体で獲るという、
日本ならではのチームプレーも胸を打ちました。
フタを開ける前は、問題含みの五輪でしたが、
無事、大きな事故もなく、閉幕の運びとなりました。
やはり超人たちの全力の戦いは、
これからの少年少女たちの夢や希望の象徴です>>>
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