東京ドームが赤に染まりました。
何という広島のファンの方々。
地元広島の人も、広島でない人も赤いユニフォームを着て、
”アウェー”東京ドームに結集したのです。
初回、巨人に2点先制され、ジワジワと追い詰め、
4回、鈴木誠也の本日2本目のホームラン(2ラン)で逆転。
今年のカープの勝ちの特長は、逆転勝ちが多かったこと。
あきらめない、つなぐ、信じる、
そんな思いが優勝という果実に結実しました。
本日、最後のマウンドに立ったクローザーは中崎翔太。
そして勝利投手は、昨年、大リーグから”恩返し”のため、
古巣に帰ってきた男・黒田投手。
胴上げで宙に舞ったのは、緒方監督7回。
そして、黒田投手。
次に新井も舞いました。
涙、涙の胴上げ。広島の方、そして広島ファンの皆さん、
お待たせしました四半世紀ぶりの感動です。
おめでとうございます。
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