柔道の神様、三船久蔵十段の”空気投げ”とは?

本の柔道史に大きな名を残す三船久蔵十段。

その三船さんの動画が残っているとは思いませんでした。

1965年に82歳で亡くなられていますが、
この動画は73歳のとき。

身長159㎝、体重55kgの小さな体で巨体を投げ飛ばします。

柔道をご存じの方は、
この動画の三船さんの乱取りをスゴイと思われるでしょうか。
それとも(老境に入ってますから)スゴくないと思われるでしょうか。

何といっても三船久蔵氏のスゴいところは、
講堂館最上段位となっても驕ることなく、
柔道の研鑽と研究の日々を過ごしたことにあります。

入門してから62年間、盆暮れ正月関係なく、
1日も休まずに稽古を続けた人です。

その精神的な強さこそが、
三船久蔵氏を柔道の神様と言わしめたのでしょう。

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