キャロルは、1972年~1975年の2年半という短期間の活動ながら、
いまだに強いインパクトを残しています。
1975年4月13日、日比谷野外音楽堂でのラストライブの模様です。
3千人収容の会場に7千人がつめかけました。
このライブでは、特殊効果用の火がセットに燃え移り、
“CAROL”と書かれた電飾が焼けて
崩れ落ちるというハプニングがありました。
動画で、このシーンは映されていませんが、
このあまりにも象徴的なハプニングが伝説をいっそうかきたて、
現在もなお歴史的名シーンとなりました。
動画をどうぞ>>>
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