【サボテンの花】若い財津和夫さんの歌声

財津和夫さんの歌は、
どれも、昔の恋を振り返る時のＢＧＭに
すごく相応しい気がします。

その恋を失くして、
つらかったり悲しかったりしたことも、
いつの間にかいい思い出に変わっていることに気づかされます。

「サボテンの花」では、別れた後の心情を「冬」という季節に託し、
♪この長い冬が終わるまでに、何かを見つけて生きよう♪
と歌います。

何かを見つけることが出来たかどうかは分からないが、
長くて寒い冬が終わったことに気づきます。

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