木枯し紋次郎・誰かが風の中で

b796

川崑監督の股旅は、汚らしい三度笠の無宿者。

その殺陣も、サムライのちゃんばらに比べたら、
腰の引けた、いかにも素人のケンカの格好でした。

そこがいかにもリアルな無宿者の姿だったのでしょう。

木枯し紋次郎は、「あっしにはかかわりのないこって」
というセリフを世に流行らせました。

世の中の煩わしい関わりから遠ざかりたい、
当時のサラリーマンなどの支持が厚かったようです>>>

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