美輪明宏さんは、時々当てもなく渋谷や新宿の雑踏の中を歩き回ります。
美輪さんが渋谷や新宿を歩くと、
ギャルや女子高生が競って握手をねだってくるそうです。
美輪さんは快く握手を返してあげます。
ギャルや女子高生たちの反応はこうです。
「この人握手してくれる~まぢうける~やさしいんだけど~」
とか言う言葉が返ってきます。
「それならお茶でもしていく?」と美輪さん。
ほんとに彼女らをお茶に誘うんです。
驚くギャルを連れて、その近辺のお店でお茶を飲みます。
美輪さん、ヤバくないでしょうか?
今どき、その行為、誤解を生むんじゃないでしょうか?
美輪さんが時々、こんな風にナンパをする理由はこうなんです>>>
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美輪さんはこう思うそうです。
握手程度で優しいと思うなんて、
この子たちはどんなに冷たい扱いを受けているのだろう。
そう考えると、放っておけないそうです。
話をすると、一見ふざけた容姿をしたギャルたちも、
純粋でただ寂しいだけだと気づく。だから話をする・・・とのことです。
もちろん、美輪さん自身がかつてそうであったから、
よく理解できるしまた理解もされる、
共感の「輪」が築かれるのかもしれませんね。
ちなみにおっちゃんの小学時代の先生(長崎です)は、
そのウン十年前、美輪明宏さんの担任だったことがあるそうです。
「丸山さん(美輪さんの前の名前)ってどんな生徒でした?」
って聞くと、
「キミと同じように、すごく頭がよくて、
キレイで優しかったよ」と言ってくれました。
ウソでもほめられたことって、ウン十年前のことでもよく覚えてるもんです(^^♪