浅田真央ちゃん、海外ではどう行動してた?

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2017年の4月に引退の記者会見を行い、
ファンや関係者の方々への感謝を述べた浅田真央さんでした。
浅田真央さんが現役で大活躍中の頃のこと、
中国人の通訳の方が感じた彼女への思いです。

国で開かれたアイススケートショーに参加した浅田真央さんに、
現地の通訳として一人の女性がつきました。

彼女が真央さんを担当したのは、たった4日間でしたが、
真央さんの人柄に心打たれ、別れるときには号泣したそうです。

その通訳の女性によると、真央さんは中国においてもスターですが、
プライベートでも尊大なところが一切なかったとのこと。

いつも笑顔で、とり囲むファン一人一人の要求に丁寧に応えました。

時間には正確で、逆にスケジュールが変更になってしまった場合にも、
まったく不平を言いません。

部屋の掃除をマネージャーがしようとすると、
『あなたは忙しいから…』とそれを制して、自分で掃除を行うなど、
誰に対しても礼儀正しく、明るく接していたそうです。

その通訳の女性は、これまで何人かの大物スターの通訳を担当してきました。

それまで経験した大物スターと浅田真央さんとの違いについてこう述べています>>>

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れまでのスターたちは、自分にとって利益のある人には愛想よく、
メリットのない人には、冷たい別の面を見せていました。

そんな中、出会った浅田真央さんを知って、

『彼女のような人こそ、
 本物のスーパースターというものなのだ』

そう思ったそうです。

そして彼女はこう語りました。

浅田真央さんと過ごした数日で、私は日本人に対する見方が変わりました

彼女はこれまでの先入観で、日本人に一定距離を置いて付き合っていました。
その距離感を大きく縮めてくれたのは真央さんの力だと語っています。

「そして、真央さんを応援する中国のファンは、
 本当に価値あるものを見分ける目を持っていると思います」

もし中国の真央さんファンが増加するならば、
少しでも中日の溝は縮まるのでは、との思いまで告げています。

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