奇跡を呼ぶ男、明石家さんまとは・・・?!

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、明石家さんまさんが買い物をして、千円札を出そうとしました。

レジで支払う前に何気なくそのお札を見てみると、
「いつかさんまさんに届きますように」
と小さく書かれていたのです。

さすがは奇跡を呼ぶ男、明石家さんま。

今でもそのお札は大事にキープしているそうです。

書いた人の方がむしろすごいのかもしれません。

奇跡を呼びよせたのは書いた人なんでしょう。

これも、ひょっとしたらお馴染みの話かもしれません。

奇跡といえば、明石家さんまさん、1985年8月12日に起きた日本航空の墜落事故。

犠牲者520人を出した、あの有名な墜落事故です。

それにも、実はさんまさんは絡んでいるのです>>>

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本航空JAL123便墜落事故は、1985年8月12日に起きました。

明石家さんまさんは、飛行機で大阪へ移動し、
毎日放送「ヤングタウン」に出演予定だったそうです。

ところが、たまたま「ひょうきん族」収録が早く終わったため、
予定を繰り上げました。

羽田発大阪行きJAL123便をキャンセルして、
ひとつ前のANA35便に搭乗したのです。

その日、事故当日の生放送でのラジオ番組では、
さすがのさんまちゃんも言葉を失ったそうです。

そう、紙一重で自分は救われる立場になったけど、
その逆の立場の人がきっといるはずだ。

なんというめぐりあわせ。なんという間一髪の運命のいたずら。

この事故をきっかけに、明石家さんまさん、
新幹線で行ける所へは飛行機を使わない、
基本的に新幹線を利用するという方針で行ってます。

「生きているだけで丸もうけ」
とは、こんな体験が裏付けとなって、
出てくる言葉だったのですね。

あれから37年目が経とうとしています。

テレビでも毎年特番が用意されます。

さすがにこの話は、さんまさん、
ご遺族の心情を考え、テレビで話題にすることはないようです。

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