負けに慣れてた日本ラグビー
しかし勝った! 世界ランキング3位の南アに!!
スクラムトライか?
いやトライならず。
ゴールまであと5メートル下る。
残り時間はわずかだった。
ここでゴールキックが決まれば、同点。
五郎丸のプレースキックならば、ほぼミスはないだろうと見込まれた。
しかしそれでも同点でしかない。
ここでリスクをとり、トライを目指すならば2点差の逆転。
ゴールまでの5メートルは、実はラグビーでは近くて遠い距離なのだ。
ラグビーの特徴的なルールは、ボールを前向きにパスしてはいけないこと。
後方にパスしながら、少しずつ前進してゴールを目指す。
敵は必死で守る。この5メートルは文字通りのデッドライン。
日本チームは、ここで安全策をとりませんでした。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
おっちゃんも高校時代ラグビー部でした。
感動しました。動画をご覧ください>>>
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