ここで路上ライブしたらダメよ、という警告で、
3つの理由が書いてあります。
そのうち3つ目が秀逸。
でか文字で
「うるさいねん!」
笑えると同時に、さすが大阪の警察です。
最後の1行に優しい言葉が添えてあります。
画像の中の文字読めますか?
HPの大きい画像でごらんください。
同時に、これはよくモテる男の手口に似てるなと思いました。
その理由はこうです。画像とともにご覧ください>>>
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でか文字で「うるさいねん!」
あれこれ書いて、最下段にはこう書いてあります。
「あなたの夢、陰ながら応援しますがルールは守りましょう!」
わたくし、水商売をやっていた時、ある事実に気づきました。
なぜか大阪男は東京女にモテる。
そして、キャバ嬢を前にした大阪男の手口に
ある共通性があることを発見しました。
それは何か!?
それは「ギャップ」をうまく活用することでありました。
ギャップと言っても、最初が晴れで後に雨ではあきません。
東京の方は、どうしても第一印象よくするために、
多大なエネルギーを注ぎ込みます。
よって、最初はどなたも晴れ。さわやかでよろしい天気です。
でも、それはただ、いい天気ですね、それだけで終わりです。
その後は、酒が入りボロが出て、晴れのち曇りとか雨になります。
これはギャップとは呼ばず、失望ないしは残念と呼びます。
そうではなく、たとえば大阪の達人となればこうなんです。
第一印象、コワモテ風でガツンと一発かまします。
「おう酒や酒や、はよ酒もってこんかい!」
キャバ嬢、最初はおずおずと相手をします。
次第におもろい話に気持もほぐれた頃、男はこう言います。
「ごめんな、さっきは。向かいの席にしつこそうな客がいて、
女の子が嫌そうにしてたから、あいつに向けてちょいとかましてやったんや」
キャバ嬢の目がハッとなります。
どしゃ降りのち快晴。
こんなギャップの使い方が、大阪男は得意なんです。
ちなみに、大阪男と大阪女の戦いとなれば、それも達人同士の戦いとなれば、
そこはもうあまりにレベルが高すぎて、
・・・話が長くなりすぎますので、機会があれば次回にでも(^^)/
ツイッター画像の出典は、
https://twitter.com/genki2ohayo/status/647638606454984705