ずっと前に書いた記事で「奇跡を呼ぶ男、明石家さんまとは・・・?!」
というのがあります。
冒頭、そこで次のように記述しています。
昔、明石家さんまさんが買い物をして、千円札を出そうとしました。
レジで支払う前に何気なくそのお札を見てみると、
「いつかさんまさんに届きますように」
と小さく書かれていたのです。さすがは奇跡を呼ぶ男、明石家さんま。
今でもそのお札は大事にキープしているそうです。
書いた人の方がむしろすごいのかもしれません。
奇跡を呼びよせたのは書いた人なんでしょう。
さんまさん、その奇跡のような千円札を30年間、
大事に持ち続けていました。
ところが、先日のテレビ番組で、
このお話の「つづき」が放送されました。
何と、その千円札に文字書きしたご本人が判明し、
スタジオでご対面の運びとなったのです。
どんな人が書いたのでしょうか>>>
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千円札にさんまさんへの思いを書いた女性は加藤英美さんという看護師の方で当時15歳。
さんまさんへのラブレターを出すのが恥ずかしく、
代わりに巡り巡って届くかもしれないと、
千円札にメッセージを書いたことが発端だったそうです。
そしてスタジオでの対面となり、30年探し続けた加藤さんとさんまさん。
すると加藤さんはさんまさんに「ぎゅっとしてくれますか?」とお願いをし、
そしてさんまさんはそのお願いに答えてハグをしました。
加藤さんはその瞬間15歳の少女に戻りました。
※現在、お札に文字を書く行為は禁止されています。