世界から注目のボルト選手は、
各国からのインタビューにすべて丁寧に答えていました。
そのことで、ボルト選手への好感度はますます高まりました。
世界一の存在となれば、走り以外の場面でも
気配りを怠らず、そこが超一流の宿命かもしれません。
ところが、この動画では、インタビューの途中で、
ボルト選手は質問をさえぎります。
その理由でさらに、ボルト選手の一流度が証明されます>>>
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(画面が見にくい場合は、横にして下さい)
そう、ボルト選手、この動画の20秒あたりで、
アメリカの国歌が流れてきます。
他国のものであれ、国歌が流れている間、
インタビューを続行するのは配慮に欠ける、
ボルト選手の「常識」は、そんな風に条件反射します。
ひとつの国を代表する存在は、他の国の歌に対しても、
敬意を表するのを忘れません。
一流アスリートならではのデリカシーではないでしょうか。
※この動画は、2012年のロンドン五輪のものです。いずれの大会においても、ボルト選手のスタンスは一定です。